2025.09.27
造園技能技師の実技講習会で白石へ。実技試験では制限時間以内に竹垣、石組み、植栽を行うのだが、その一通りの作業を実際にやって時間感覚を掴むような作業。仙台に帰り、ぎりぎりで山形行きの電車に乗車して山形へ。大鎚さんが山形の自転車屋の一角で始めるギャラリー「MORE」のオープニングレセプションへ行った。北山形駅を降りた時の空気が懐かし過ぎて、やはりその土地の空気の肌触りのようなものは覚えているものなのだなと思った。展示も面白く、レセプションも楽しかった。そのまま山形で一泊。
2025.09.26
提出する書類がなかなか上手く進まずほぼ徹夜で仕上げる。案の定睡眠不足で軽く事故ってしまう。いやはや、いったい自分は何をやっているのかという気分になったが、まあ起きてしまったことはしょうがないと気持ちを持ち直して仕事へ。
2025.09.20
造園技能技師の実技の試験のために地割り作業をした。白石の職業訓練校まで軽トラで向かった。マニュアル車なのだが、少しでも上り坂になる減速し始めるんで、ギアを変えて加速する。途中、マップを別の場所に設定していたことに気がつき、慌てて現地に向かう。焦っていたのかインキーをしてしまったが、針金の先を曲げてドアと窓ガラスの隙間に入れて押し込んだら鍵が開いた。無事に仙台に帰宅。
2025.09.18
大体いつも同じ時間に目が覚めるのだが、起きた瞬間暗過ぎてまだ夜なのかと思い時計を見るとすでに朝だった。雨雲が厚過ぎて夜のような暗さだった。事務所に着くと土砂降りで、雷が数分おきに鳴っていた。
勤めている会社が株式になるので、WEBのリニューアル作業。ほとんど休憩も取らずに作業していたが、自分はこういう何かをカスタマイズしていく作業なら無限にできるのだなといつも思う。大枠まで完成。あとはデザイン的な部分を手直しすれば公開できると思う。
2025.09.17
少し前から始まっている庭作りの現場で作業。玄関先から新しく設置した倉庫までのアプローチをレンガを並べて作る作業をした。アプローチの曲線に沿って地面のGLより10cmほど低く掘り出し、砂利を敷き、転圧をかけてレンガを並べていく。レンガを並べる枠の部分まで完成して作業終了。
2025.09.16
東松島の現場で作業。2日間で終わらせてもいいと言われていたが、明日またここまで来るのも面倒だなという気持ちと、あと1時間くらいで終わるだろうという作業量だったので、無理やり1日で終わらせた。仙台に帰って19時。帰宅して夕飯を食べ就寝。
2025.09.14
異郷の印刷会。リュウジン君の家で餃子を焼きながらひたすら印刷していく。久々に手作りの餃子を食べた気がする。終わってから一緒にベロンへ行いった。その後、近くのシーシャバーへ行き、初めてシーシャを吸った。これはシラフの時以外に吸うものではないなという感想。山岡家へ行って辛味噌ラーメンを食べたが、辛すぎて咳き込みながら食べた。
2025.09.12
老夫婦の住んでいる家の庭の手入れ。庭とその隣にある茗荷の生い茂った空き地の除草と剪定をいた。庭に広い長方形の池のようなものがあった。最初は池だと思っていたが話を聞くとプールだったらしく、昔は近所の子供たちが遊びに来ていたらしい。普段からそういう会話の仕方なのかわからないが、一度の会話で同じことを10回くらいはしゃべる人達だった。
草刈愛美のアルバムを聴いていたら鈴虫の鳴き声が聞こえて、アンビエント調の曲だったので曲のなかに入っている音だと思い、耳を澄ませたら窓の外から鳴っていることに気が付く。
2025.09.11
村上春樹をもう一度ちゃんと読み直してみようという気持ちになり「海辺のカフカ」を読み始めた。海辺のカフカを読んだのは──初めて読んだ村上春樹の作品でもある──中学1,2年生の頃だったと思う。母親の本棚にあった文庫本をなんとなく手にとり読み始めた。それまで活字を目で追うのが苦痛だったはずが、なぜかすんなりと読めて、それから村上春樹の小説を読むようになった。確か河合隼雄の本も棚の中にあり、その読書経験はユングーフロイトへと繋がっていく。
2025.09.10
涼しくなってきたおかげで家に帰ってからも多少体力が残っている。仕事以外の作業ができる余力があることが嬉しい。仕事は出来る事が増えて、その結果任される仕事量も(責任も)多くなってきた。今年の夏は何もする余裕はなかったが、来年はどうなっているのだろうか。
2025.09.09
異郷に掲載する予定の文章を書き終える。散文と俳句が混ざったテキストで、自然とこの形式になったのだが、次はもう少し違った内容のテキストが書ければと思う。とにかく文章を書いて、誰かに読んでもらうという活動の第一歩目。継続的に書いていこうと思う。