2025.12.12 12月19日 著者 颯斗 鹿野 朝、家を出るとパウダー状の雪が薄くアスファルトを覆っていた。路面は凍っていて、自転車に乗っていると耳が風の冷たさで痛くなる。庭木に積もった雪を箒で払い作業を始める。指先が悴んでくる。厚手の手袋を買わないといけないと思った。夕方まで雪は降ったりやんだりを繰り返していた。 颯斗 鹿野
2025.12.12 12月19日 著者 颯斗 鹿野 朝、家を出るとパウダー状の雪が薄くアスファルトを覆っていた。路面は凍っていて、自転車に乗っていると耳が風の冷たさで痛くなる。庭木に積もった雪を箒で払い作業を始める。指先が悴んでくる。厚手の手袋を買わないといけないと思った。夕方まで雪は降ったりやんだりを繰り返していた。 颯斗 鹿野