日記 颯斗 鹿野 日記 颯斗 鹿野

2025.09.07

昨日帰るのが遅かったせいで、起きると14時だった。軽く部屋を掃除して、異郷に載せる文章を書く。眠気がすごくて、畳に横になるとそのまま眠ってしまった。起きると午前2時。また文章を書き、午前4時に就寝。

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2025.09.06

快晴。洗濯物を干して家を出て、友人と国宝を観る。3時間近い映画だが、最後まで集中して(中だるみせず)観ることができた。物語の展開は月並みというか、無理やりのような気もするが、それよりも歌舞伎の演技やシーンとしての美しさを見せようとしている気がしたし、それによって最後まで引っ張られた気もするので、そこまで単調さも気にならなかった。後半の不条理な出来事の連続が、物語の展開のために起こっているように見えて、それは映画の尺としてはしょうがないのかもしれなが気になった。喫茶店で簡単に感想を交わし、西公園でyumboの野外ライブがあったので聴きにいく。演奏が不安定なのだが、それが歌の揺らぎとあっているのか、結果的に全体として成立しているのがいつも不思議に思う。いいライブだった。ライブに合わせて用意されたzineを買う。飲み屋で彼女とも合流し、さらに映画の感想を交わす。締めに中華を食べて店を出ると午前4時だった。

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2025.09.05

友人と国宝を映画館で見るために座席の予約をした。普段あまり映画館に行かないせいで席をどこにすれば良いのかわからず、ChatGPTにスクリーンサイズと座席の情報を入力して、適当な座席を教えてもらう。もう9月なわけだが、8月はほとんど写真を撮らなかったなとふと思う。こんない撮らなかった日々は数年ぶりかもしれない。

午前3時、飲むつもりじゃなかった缶ビールを飲んで就寝。

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2025.09.04

朝から雨。小雨と強い雨が繰り返されるような天気で、なんだか落ち着かない日だなと思ったが、体感温度はかなり低く、やっと灼熱の日々が終わるのかと思った。涼しいだけで出来ることが増える。今日は庭に設置する倉庫を組み立てていた。倉庫と駐輪スペースが一体となったモデルで、説明書を見ながら組み立てていく。倉庫の下に据えてあるブロックの高さがズレると倉庫全体に歪みが生まれて、扉の開閉がスムーズに行かなくなることがあるので、出来るだけレベル(基準値との高低差を計れる機械)を使ってブロックの高さを合わせてから組み立てる。それでも全体のネジの締め具合やちょっとした部品同士のずれで、どこかで手が止まることがある。結局、今日も途中でずれの修正に時間が取られてしまった。

帰宅して彼女が買ってきてくれたご飯を食べる。なぜか寝付けなくて3時まで起きて就寝。

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2025.09.03

深夜、目が覚めると雷が鳴っていた。もう一度寝て6時に起床。仕事へ行くために家を出ると雨が降っていた。遠くの空が晴れていたので、すぐに晴れるだろうと思い傘はささなかった。ここ最近では一番涼しい朝で、秋の気配を感じたが、日中は30℃超えで少し気が滅入る。小学生の頃の9月はもっと涼しかったような気がするのだが、具体的にどれくらい涼しかったかは思い出せない。帰りにコンビニで適当なものを買って夕飯を済ませた。

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2025.07.16

午後から撮影の仕事。完成した5階建てのマンションを撮影した。大学の真隣で非常階段を降りる時に学生の姿が見えた。曇りで風が涼しく、ふと自分が大学生だった頃を思い出した。そんなに大昔のことではないが、あの頃の感覚というか生活していた山形の気候なんかも含めて、ぼんやりとした記憶が蘇ってくる。たんにノスタルジックな気持ちになっているのかもしれないが、あれからかなり時間が過ぎたのだなと思った。

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2025.07.09

午後から雷が鳴り始めて、雲行きが怪しくなる。雨が降り出しそうだったが雨雲は逸れたのか雨は降らずに1日が終わった。帰りにコンビニで夕飯を買って帰る。

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2025.07.05

造園技能技師2級の講義のために白石に行った。要素試験(葉や枝だけを見て樹種を当てる)の講義で十数種類の植物が並んでいるものを見ながら樹種を当てていった。講義が終わって会場の周りを少し歩いて写真を撮る。バッテリーが少なくなったので途中で引き返して彼女を職場まで迎えに行った。

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2025.07.04

たまに仕事を手伝いに来るおじいさんが空を見ながら、雷の鳴りそうな天気だな、といいそう言われてみれば確かにそう思えるような空で、確かにそうですね、と答えた。お昼休憩が終わり作業を始めると、近くで雷が鳴り始めた。しばらくして雨が降り出したので作業を中断して車内で休憩。汗なのか雨に濡れているのかわからない。インナーが肌に張り付く。

今日で29歳になった。夜、彼女と焼肉でも食べに行こうと話していたが、彼女が仕事で疲弊していて来週行くことにした。帰りに寿司とビールを買ってきてくれたので、それで夕飯を済ませる。

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2025.07.02

梅雨はいつの間に終わったのだろうか。それともまだ終わっていないのか。今年は梅雨らしい日がなかった。14時頃、遠くの空で雷が鳴り始める。音は聞こえるがこちらの頭上は通らなかったのか雨は降らなかった。

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2025.06.27

快晴。日差しが暑く、雲を見ながら夏みたいな日だなと思う。もう夏なのだ。まだ風は涼しい。

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2025.06.07

快晴。午前中に家を出て、歩いたことのない道を歩いて写真を撮った。1時間以上歩いて汗だくになる。

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2025.06.06

晴れ。なんだか一日暑く、常に汗が少し滲んでいた。住宅地での作業。立地が似ているせいなのか、地元の風景と被り、既視感を覚える場所が数箇所あった。住宅地に行けばそういう場所が一箇所はある。そんな似たような風景が広がる場所の写真ばかりを撮っている。

帰宅して彼女が買ってきた冷凍の炒飯を食べてビールを飲む。風呂に入り就寝。

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2025.06.05

今月何度か入っている現場に行く。狭いし、地面から水が湧いてくるような場所に独立基礎を埋めて3m以上の柱を立て、フェンスを設置する。地面の高低差もかなりあって、柱の高さを合わせながら作業するのに時間がかかる。劣悪な環境で、綺麗に仕上げただけでも上出来だろうと言い聞かせる。

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2025.06.04

曇り。昨日と同じ現場に行って作業をした。作業が終わって帰宅。今日も疲れた。

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2025.06.03

お昼頃から雨。午前中と午後で別の現場を回った。ちょうどお昼頃から雨が降り出して、濡れながら作業。繊細ではないが、気をつかう作業で疲れた。1日が長く感じる。最近は何かと忙しい。

仕事の気疲れのせいか、ソファーで寝落ちしていたら歯軋りがひどくて彼女に起こされた。適当に夕飯を済ませて就寝。

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2025.06.02

快晴。撮影日和でこんな日に写真を撮りたいと思ったが、仕事で取ることが出来なかった。カメラを持っていればシャッターを押していたであろう風景が通り過ぎていく。この瞬間に見えているのは目の前の風景なのか、写真となった風景なのか。それらが重なり合ったものなのか。

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2025.06.01

また日記を書き始める。最後に書いたのはいつだったか。

日中は曇り。夕方に空に晴れ間が見え始めて、日差しが射し込み始める。カフェに行って休憩する予定を変更して写真を撮りに行った。太陽が雲に隠れると、雲の流れを見てどれくらいで日差しが出るのかを確認する。雲の流れの方向とその奥に広がる曇り空を見て、しばらく日差しは出ないだろうと思いその場を離れると急に日差しが出て、また同じ場所に戻って写真を撮る。しかし、こうやって必死に何かを撮ろうとすればするほどなぜか月並みな写真しか撮れない。目が何かに縛られているというか、いつもより見えていないような気がしてくる。目の前にあるものに変わりはないのだから気の持ちようなのかもしれないが。

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