颯斗 鹿野 颯斗 鹿野

2025.07.16

午後から撮影の仕事。完成した5階建てのマンションを撮影した。大学の真隣で非常階段を降りる時に学生の姿が見えた。曇りで風が涼しく、ふと自分が大学生だった頃を思い出した。そんなに大昔のことではないが、あの頃の感覚というか生活していた山形の気候なんかも含めて、ぼんやりとした記憶が蘇ってくる。たんにノスタルジックな気持ちになっているのかもしれないが、あれからかなり時間が過ぎたのだなと思った。

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2025.07.09

午後から雷が鳴り始めて、雲行きが怪しくなる。雨が降り出しそうだったが雨雲は逸れたのか雨は降らずに1日が終わった。帰りにコンビニで夕飯を買って帰る。

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2025.07.05

造園技能技師2級の講義のために白石に行った。要素試験(葉や枝だけを見て樹種を当てる)の講義で十数種類の植物が並んでいるものを見ながら樹種を当てていった。講義が終わって会場の周りを少し歩いて写真を撮る。バッテリーが少なくなったので途中で引き返して彼女を職場まで迎えに行った。

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2025.07.04

たまに仕事を手伝いに来るおじいさんが空を見ながら、雷の鳴りそうな天気だな、といいそう言われてみれば確かにそう思えるような空で、確かにそうですね、と答えた。お昼休憩が終わり作業を始めると、近くで雷が鳴り始めた。しばらくして雨が降り出したので作業を中断して車内で休憩。汗なのか雨に濡れているのかわからない。インナーが肌に張り付く。

今日で29歳になった。夜、彼女と焼肉でも食べに行こうと話していたが、彼女が仕事で疲弊していて来週行くことにした。帰りに寿司とビールを買ってきてくれたので、それで夕飯を済ませる。

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2025.07.02

梅雨はいつの間に終わったのだろうか。それともまだ終わっていないのか。今年は梅雨らしい日がなかった。14時頃、遠くの空で雷が鳴り始める。音は聞こえるがこちらの頭上は通らなかったのか雨は降らなかった。

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2025.06.27

快晴。日差しが暑く、雲を見ながら夏みたいな日だなと思う。もう夏なのだ。まだ風は涼しい。

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2025.06.07

快晴。午前中に家を出て、歩いたことのない道を歩いて写真を撮った。1時間以上歩いて汗だくになる。

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2025.06.06

晴れ。なんだか一日暑く、常に汗が少し滲んでいた。住宅地での作業。立地が似ているせいなのか、地元の風景と被り、既視感を覚える場所が数箇所あった。住宅地に行けばそういう場所が一箇所はある。そんな似たような風景が広がる場所の写真ばかりを撮っている。

帰宅して彼女が買ってきた冷凍の炒飯を食べてビールを飲む。風呂に入り就寝。

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2025.06.05

今月何度か入っている現場に行く。狭いし、地面から水が湧いてくるような場所に独立基礎を埋めて3m以上の柱を立て、フェンスを設置する。地面の高低差もかなりあって、柱の高さを合わせながら作業するのに時間がかかる。劣悪な環境で、綺麗に仕上げただけでも上出来だろうと言い聞かせる。

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2025.06.04

曇り。昨日と同じ現場に行って作業をした。作業が終わって帰宅。今日も疲れた。

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2025.06.03

お昼頃から雨。午前中と午後で別の現場を回った。ちょうどお昼頃から雨が降り出して、濡れながら作業。繊細ではないが、気をつかう作業で疲れた。1日が長く感じる。最近は何かと忙しい。

仕事の気疲れのせいか、ソファーで寝落ちしていたら歯軋りがひどくて彼女に起こされた。適当に夕飯を済ませて就寝。

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2025.06.02

快晴。撮影日和でこんな日に写真を撮りたいと思ったが、仕事で取ることが出来なかった。カメラを持っていればシャッターを押していたであろう風景が通り過ぎていく。この瞬間に見えているのは目の前の風景なのか、写真となった風景なのか。それらが重なり合ったものなのか。

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2025.06.01

また日記を書き始める。最後に書いたのはいつだったか。

日中は曇り。夕方に空に晴れ間が見え始めて、日差しが射し込み始める。カフェに行って休憩する予定を変更して写真を撮りに行った。太陽が雲に隠れると、雲の流れを見てどれくらいで日差しが出るのかを確認する。雲の流れの方向とその奥に広がる曇り空を見て、しばらく日差しは出ないだろうと思いその場を離れると急に日差しが出て、また同じ場所に戻って写真を撮る。しかし、こうやって必死に何かを撮ろうとすればするほどなぜか月並みな写真しか撮れない。目が何かに縛られているというか、いつもより見えていないような気がしてくる。目の前にあるものに変わりはないのだから気の持ちようなのかもしれないが。

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